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日本統合軍制式ライフル
『19式小銃』
89式小銃の後継機種として造られた、架空の突撃銃。
開発コンセプトは、
・64式小銃や89式小銃で多かった部品の欠落を無くすために部品を少なくする
・20mm規格のレールシステムを付ける
・命中精度が高い
・泥の中に付け込んでも清掃無しで発砲できる
というかなり難しい条件(20mmレールシステム以外)を乗り越え、豊和工業が製作した。
機関部は傑作小銃のAK47を参考にした。
また、銃身の交換により5.56mm、6.8mm、7.62mmの弾薬が使える。
さらに、閉所での戦闘を考慮し、伸縮式のEBRストックを取り付けたタイプもある。
主に、統合陸軍、海兵隊、統合海軍、警察特殊部隊が使用している。
コードネーム、部隊愛称は『スパイナル』(レールシステムが背骨のように見えるから)
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