プロローグ

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俺はとある事情から神奈川県川崎市にある叔母の家から何の変哲もない中学校に通って居たのだが… 高校入学直前、俺はP●Pにファ●ナル●ァンタジーⅦをインストールして居たので暇つぶしにやるかー!と電源を入れて、選んだ項目は“はじめから” そして最初のストーリーである爆破ミッションを終えると 「はぁ…俺もク●ウドみたいに“バス●ーソード”使って闘いたいなー」 そんな、だれもが抱きそうで抱かない夢を小言として呟いたその時、鉄の塊が落ちた時のような音が俺の真後ろから聞こえたのだ… 恐る恐る後ろを見るとそこには“バ●ターソード”が… はぁい☆ちなみにこの場所はは世界一有名な鼠の夢の帝国です!待ち時間です!最後尾に居たので怪我人は居ません!中学3年の時のクラスメートと一緒でぇす☆ 「お前…能力者だったのか…」 これが俺の日常を奪い去った創世碑文(ジェネシス・アーカイブ)と言う能力に目覚めた?時の記憶である。 「あぁ俺も今日初めて知った…」 目覚めた× 気付いた〇 である。
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