ジャックとスネイク

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犯罪者はある部屋に連れていかれる この場所までは何があったか犯罪者にはわからないらしく、気がついたらこの様なのだ ジャックが犯罪者の両腕を持ちながら言った ジャック「大丈夫。すぐに殺したりしないからさ」 その部屋の床下には数え切れないほどのメス(医療器具)がバラバラに撒かれていた。 ジャックがその部屋の中に閉じ込めると部屋の鍵を閉めた。 スネイク「面白いショーの始まりだな」 スネイクとジャックは別部屋に移動した おそらく犯罪者からは見えないがこちらからはみえるような巨大な鏡があった マジックミラーであろう。 スネイク「さあ、ゲームを始めよう。そこにレントゲン写真があるだろ。」 犯罪者「あ..ああ」 .... ! 犯罪者は言葉を失った そのレントゲン写真の右上に犯罪者の名前が刻まれていた。 スネイク「そう、君の身体の中に時限爆弾を入れさせてもらったよ。あと30分でお前はバラバラだ。そのメスで身体の中の爆弾を取り出すんだ。」
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