第2章 えりかからの電話

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仕事を終えた智則は部屋に帰ろうとした時智則の携帯が鳴り、誰かなと見たらえりかからでした。智則「もしもし」 えりか「あっ智則?」 智則「うん!どうしたの?」 えりか「もし今夜空いていたらうちにこない?」 智則「そうだね暇やし行くよ」 えりか「じゃあうちの近くにきたら電話して」 智則「わかった!じゃあまた後でね」 智則はうきうきしながらえりかの家に向かったのです。 そしてえりかの家に近づいた智則はえりかに電話し、えりかと待ち合わせたのです。 待ち合わせ場所に来たえりかは仕事場にいた時とは違うように感じていたのです。 えりかの家に着き、部屋に入ると子供がコタツで寝ていたのです。 智則はえりかに 智則「あれっ子供いたんだね」 えりか「うん!2歳なんだ」 智則「そうなんだ!気持ちよさそうに寝てるね!」 えりか「今日は旦那の帰りが遅いから電話しちゃた❤」 智則「電話来てびっくりしちゃたよ」 えりかが旦那のご飯を作っている間智則はタバコをふかしながらえりかに話しかけたのです。 智則「結婚して何年なん?」 えりか「二年だよ」 智則「ふ~ん」 えりか「旦那とはできちゃった婚なんだよね」 智則「えっそうなん?子供の名前は何?」 えりか「あやの」 智則「へぇ~あやのちゃんか~かわいい名前だね」 そして旦那のご飯を作り終えたのを見た智則は心の中ではいけないとおもっていても前を向いたえりかを抱きしめたのです。 智則はえりかがドキドキしているのがわかったのです。 そして智則とえりかは唇と唇を重ね、激しく舌を絡め合う2人。 お互いキスだけでは足りず、えりかから布団に移動しようと言ったのです。
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