プロローグ

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 人とは、常に死神と背中合わせに時を過ごしている。  そして、死神は常にその生命を狙い、弄んでいる。 「あなたは、誰ですか・・・?」 『・・・お呼びに参りました』 ・・・ 「そうですか・・・僕はもう貴方からは逃げられないみたいだ・・・」  また一人、死神に連れさられていく・・・
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