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朝ー。
???「ふぅあ~……∑?!!?」
ビックリした、俺はなんで生きているんだろうって………絶対、首を落とされてもいいはずなのにソレにしても、
あの子…何者なの!?俺の攻撃の隙をついてーー首筋が妙に痛い
怜「あっ、起きた」
あの子だ…さっきは暗くて見えなかったけど黒と茶色の髪、……それにしても不思議な格好
動かない
怜「危険物は没収したから……あと、念の為に手錠」
???「武器返してよ」
怜「お前、名前は?」
完全無視ですか?
???「言うわけ無いじゃん」
情報がいろいろ漏れたら嫌だしね。
怜「さっさと言えよ…」
凄く今の声ゾクッてきた言わなきゃこっちの命が危ないと本能がそう告げた
???「猿飛 佐助」
怜「それにしても…変な格好だな」
いや、あんたに言われたくないよ
佐「忍者の普通の格好」
怜「今は平成ですよ」
佐「平成ってなに?」
聞いたことない
佐「それより……俺の名前も教えたんだからそっちも名乗ってよ」
怜「……紫ノ塚 怜警察だ」
警察?なんだそれ
怜「家は?」
ここは無いって言っておこう
佐「あるわけないじゃん」
怜「なら…今日からここはお前の家だ!!いろいろ教えてもらいたいこともありからな!!(ニッコリ」
ヤバい…///今の笑顔キュンときた!!
佐「いいの?」
怜「当たり前だo(^▽^)o」
佐「ありがとう…///」
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