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とある日、少女宛てに手紙が来てた
手紙の中身はガーデンへの招待状
少女は憧れのガーデンに住めると知り期待に胸を膨らませそのガーデンへ向かうことを決意する…が
「えっと…ここまでどうやって行けば良いんだろ ?」
手紙に書いてある場所が自分の知らない場所…と言うよりは完全に理解不能な場所であったのて少女は困惑するしかなかった……
するとどこからともなく声が聞こえてきたきた
「こっちだよ」
すると目の前に猫のような人のような不思議な子供が立っていた
「ガーデンまで案内するよ」
子供は手招きをしてきた
少女は言われるままについていくと……
「あれ ?」
二分から三分歩いているとなぜがすでに自分の知っている場所ではなくどこか不思議な場所に出ていた
「さあついたよ」
しかしそこには何もなくただ草原が広がっていた
「…………え ?」
少女は自分の予想していた光景とは違う場所に唖然としていた
「そういば自己紹介がまだだったね、僕はチェシャネコっていうんだよ」
子供は楽しそうに答えた
「あ……アリスって言います」
少女もつられて答えた
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