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「そしてこの蒼き剣が水の七星剣アクアストームだ!!」
北川は呆然と立ち尽くした。
「…綺麗だ…」
横山は続ける。
「ふん?お前が言ったことがどんだけ浅はかだったか証明しよう!!この七星剣で!!!」
北川はブルブル震える手で七星剣を構えた。
なんだ…この剣たちは…しかしあいつ集めてるだけあって色々知ってるな……まあ勝てばこの剣は貰えるわけだ!!
「やってやろうじゃんか!!」
北川は自分に喝をいれ二人は勝負の体制に入った。
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