堕ちた先で

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「大地の知り合いだったのか?いつもこの時間に、そこのコンビニで溜まってるから、多分もうすぐ来ると思うけど…」 佐藤雅人が呟いくと同時に、私はコンビニに目をやった。 大地は生きてる? 夢だとしても会えるなら、それだけでいい。 私はたまらなくなって、コンビニへ一目散に走り出した。 .
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