呪われし子
1/11
読書設定
目次
前へ
/
100ページ
次へ
呪われし子
「衣知羽……これがお前の名前なのか」 沙弥のカバンに入っていた紙とボールペンを渡すと、衣知羽は興味津々という顔でそれらを使い出した。 本当に、全てを珍しがっている。 おもちゃを渡された幼児のようだ。 コレは何、どういう風に使うの、と尽きることのない好奇心を満たそうとしている。
/
100ページ
最初のコメントを投稿しよう!
35人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!