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結果的には時間は短縮できた。
只一つ
「へい、彼女俺たちとお茶しない」
ナンパと言うイレギュラーな存在が無ければ。
「だからさ~俺たちとお茶しようよ~」
「何度も言っているだろう、断る」
「まぁまぁ、そう言わないで」
もうかれこれ十分以上もこの繰り返しをうけている
さすがに少女も苛立ちを隠せはしなかった。
(どうしたものか)
少女が業を煮やしていたそのときだ
「イテェ」
突然空き缶が飛んできたのは。
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