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ドアをあけて……
生徒はいない見たいだ
授業かな?
あっでも不良学園なんだよな。
真「陸斗!」
あたしは考えるのも面倒だったので陸斗に聞く事にした
陸「なんですか?
」
真「なんで誰もいないんですか」
陸「あぁー!
それは……
あれ…本当だ。
なんで…誰もいないんですか?」
えええぇぇえぇええぇぇぇ!!
てか質問?されても;困るんですけど
陸「まぁ後で理事長に聞けば良いでしょ。
理事長って良い人ですよ
少し変わってますが」ニコッ
嫌々そんな笑顔を向けられても;
それにしても、陸斗って美形だなぁ
って何考えてるのよあたし!///
そういえば理事長とお母さん達とどうゆう関係何だろ。
陸「…………」
真「…………」
そしてあたし達は長い沈黙が流れた。
あれ?
ここ?さっきも通ったような…
陸「気づいちゃいました?」
えっ
もしかして…
あたし達……
陸「迷いました。
ゴメンナサイ」
嫌々謝る事無いけど…
陸「どうも
この学園は何回来ても…駄目見たいで」
だろうね。
方向音痴なんだね。
人の事言えないけどね。
でも…もう一回言って貰っていいっすか
真「迷ったぁ?!」
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