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それからあたし達は寮に行く事にした
弘「真紀には、まず部屋をかたずけたらこの学園の事いうね」
何それ?
今言ってもいいじゃん
弘「めんどくさいからね♪」
!!
読心術!?
弘「声に出てたぞ~」
明「でもさ?なんで僕らが真紀と一緒の部屋じゃないだろう」
真「えっ皆一緒じゃないの?!」
なんか嬉しいような、悲しいような
明「そだょ
僕と正太郎と弘とで三人部屋
真紀は、ここの生徒と一緒…
一年だって♪」
真「えええぇぇえ一人部屋じゃないのぉ」
正「我慢せい;
俺だってこんなむさい男三人で、だぞ」
ブー
真紀は額を膨らませた。
「「可愛い」」←シスコン
正「でも心配なんだよな。真紀可愛いしまさかルームメイトに…」
明弘「「!!!」」
弘「大丈夫だ。何回か部屋見に行くし
もし真紀に手だしたら殺すし
だってここ不良学園だろ。」
明「だね♪もし真紀に手だしたらグッチョ②のボッコボコにしてやるんだから~」
弘「だよな」
なんかあたし置いて行かれてない
てか寮見えてきた
兄さん達は方向音痴じゃないだよね
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