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ｼﾞｬｲｱﾝ「ふぅーやっと追い付いた。」
スネ夫「真ん中の森に行こう。」
ｼﾞｬｲｱﾝ「不気味だな。」
スネ夫「そうだね。」
ガオーッッ！！！
ｼﾞｬｲｱﾝｽﾈｵ「わぁぁぁぁ！！！」
ロボット「怪獣に驚かされてふりだしに戻る。」
ｼﾞｬｲｱﾝ「ふりだしに戻るなんて嫌だ。」
スネ夫「歩いた方が早いよ。」
その頃
のび太「やったぁーゴールだぁー！！」
しずちゃん「わたしも！！」
ドラ「僕も！！」
のび太「あとはｼﾞｬｲｱﾝとスネ夫か。」
３０分後
ドラ「あまりにも遅すぎる、開けてみるか。」
のび太「開けれるの？」
ドラ「迷ったときのためにね」
カパッ
ｼﾞｬｲｱﾝ「助けてくれぇ！」
スネ夫「ママぁーー！！」
のび太「どうする？」
ドラ「もうしばらくこのままでいいんじゃない、ズルした罰だ。」
のび太「それもそうだね。」
二人を助けたのは、その１０分後だった。
終
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