4.KAMEN RIDE DESEND

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バイクと思われるパーツを拾い集める隼世。 その姿がディセンドのままなので、違和感があるが。 「今日はこの位か…」 辺りが暗くなり始めた頃になり、隼世はUターンをした。 店に着きパーツを中庭に放り投げた後、隼世は気付いた。 「変身解いてなかったな…」 完璧に忘れていたようだ。 「解除…」 ポツリと呟くように念じれば変身は解け、ドライバーだけが残った。 「腰にしてろと? …重いし剣の所刺さるな…」 何となく念じると、ドライバーは紫の光を放ち懐中時計のような形になった。 「………何でもありだな、コイツ」 腰にドライバー時計をつけると、隼世は台所へ向かって行った。 _
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