2. 白紙の世界
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隼世は時計の天体機を店内へと引っ張ってきた。 白紙の時計が動き出した事により、何が始まるのか少しだけだが楽しみだった。 「はぁ…はぁ… (重すぎ…;;;)」 疲れた体を椅子へ投げ出し、外を見た。 さっきまでとは違い、何処かの街外れらしくチラホラ人が歩いていた。 「…どうにかなるから良いか」 暫く隼世は外を眺めていた。 _
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