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創『しゅ、しゅぎょう?』
マイ『そうです!
修行です!
私もジムの挑戦前にいい刺激になると思うし。
どうですか?
修行一緒にしてくれますか?』
マイさんが一緒に修行をしてくれる?
愛子がいない今、頼りにできるのはマイさんしかいない。
バッジを6つ持っているマイさんに修行してもらえば、強くなるのは目に見えている。
それにあわよくばマイさんと…………
創『も、勿論です!
マイさんが修行してくれるなんて…
心強いです!
逆にこちらから、お願いします!
マイさん、いやマイ様ありがとうございます…!』
俺が涙を浮かべながら、マイさんに何度もお辞儀すると、マイさんは照れながら
マイ『い、いぇ、こちらこそ、よろしいお願いします!』
影でジョニーが、
ジョニー『まったく、デレデレして、だらしがないですよ…』
っと言っていたのを聞いた創は、ポケットの中のPCPを叩いた。
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