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マイ『では、早速外に行きましょう!!』
創『でも、朝飯が…………』
マイ『朝ご飯なんていつでも食べられます!
さぁ、思い立ったがナントカって奴です!
行きますよ!』
創『おわぁっ』
マイさんはおもむろに俺の手をとり、
マイさんと俺は手をつないだまま、ポケモンセンターの食堂から走って出た。
手をつないだまま……
マイさんの手、柔らかくて、温かいなぁ。
店員『お客さーん、料理どうするんですか!?』
走っている俺達の後ろ方から店員さんの怒声が聞こえてきたが、気にしないことにした。
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