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とりあえず、コウベタウンにつき、近くに喫茶店があったので入ることにした。
喫茶魚肉ソーセージと看板に書いてある…
愛子『大丈夫、私の奢りだから。
こう見えても、隣町のグリーンタウンってところから来てるから、お金は結構稼いだんだから!』
愛子は俺がに気を使ってくれたのかハツラツとそう告げた。
メニューを見る。
オススメは(やはり)魚肉ソーセージらしい…
喫茶店が魚肉ソーセージを出すのを初めて見た。
愛子『すいませーん
コーヒー2つください!』
それから、俺たちはお互いにおきたことを話しあった。
愛子は運良くコウベタウンの隣町のグリーンタウンからゲームスタートだったらしい。
愛子『もう、現実離れしていて何もかもビックリよね。』
隣町と言ってもここまで来るのに1時間はかかるだろう。
よくこれたものだ。
創『そうだな。
ところで、愛子のパートナーは何だった?』
俺は気になる質問をした。
愛子『気になる?
私のパートナーはね…』
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