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愛子『出てきて、マリル!』
マリル『マリ、マリ~❤』
出てきて早々にマリルは愛子の胸に飛びついた。
そして、思いっきり愛子の胸に自分の顔を押しつけている。
愛子『やだぁ、マリルったら~』
マリル『マリィ❤マリィ❤』
明らかにマリルはだらしのない顔をしている。
愛子『出会った時は、ルリリだったんだけどね、
なんか、すぐに進化したんだよ!
確か、マリルへの進化はなつき進化だったから、進化はまだまだ先だなと思っていたんだけど
ラッキーだよね!
』
マリルの締まりのない顔を見れば、なんとなく想像できた。
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