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『トレーナーステータス
トレーナー名
北村 創(キタムラ ハジメ)
職業
賢者
トレーナーレベル
6LV
性格
中途半端
ステータス
知能
7
体力
8
運
20
リーダーシップ
1
ポケモンとの相性
30』
バトルセンス
0
愛子のPCPの画面に俺の恥ずかしい情報が表示される。
いつの間にやらバトルセンスというのがあるし…
愛子『創、ステータス低すぎ。
職業は賢者なのね…
賢者の説明ページ見るね!』
やっぱりステータス低いんだ…
気になる子に言われると余計ショックだな…
『職業
賢者(ケンジャ)
ランク
A
特性
①手持ちのポケモンの特殊攻撃、特殊防御が1、5倍になる。
②ポケモンの言葉を理解することができる。
説明
ポケモンの言葉が理解できるため、ポケモンと人間との仲介者であるとされていたが、人間がその能力を恐れ、迫害したといわれている。』
愛子『へぇ~
凄い職業じゃない!
マリルやミルタンクが何を言ってるか分かるの?
ねぇ、なんて言っているの?』
愛子は目を輝かさせて聞いてくる。
創『ゴメン、トレーナーレベルが低いからわからないんだ。』
愛子の目の輝きがどんどんあせていく。
また、ラブポイントが下がってしまったようだ。
愛子『まぁ、創らしくていいじゃないの!
それより、私のステータスも見て!』
さすが愛子ちゃん!
切り替えが早い!
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