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愛子『……創…』
俺の危険信号が赤にともる…
愛子『どうせなら、主のズバット捕まえちゃおうよ!』
言うと思った。
創『バカかっ!
さっきのお婆さん言ってたじゃないか!
幽霊が出るって!
しかも主の存在は都市伝説って言ってたじゃないか!
こんな怪しい洞窟じゃなくて、別な所に行こうぜ!』
愛子『男がウジウジ言わないの!
幽霊なんて、存在しないわ!
それに、強いポケモンを捕まえるのに越したことはないでしょ!
レッツゴー!!』
そう言うと愛子は洞窟の中へ入っていった。
創『ったく…
おれ、嫌なのに…
ちょっと、愛子待てよ!』
あいつ、このゲームに来てなんかイキイキしてるな…
気のせいか…
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