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ズバット『おいっ!
俺様にα種族について教えろと言った癖に!!!
もう、いいっ!
俺様の話はそっちのけかよ!』
仲間ハズレにされたと思ったのか、拗ねた子供のようにご立腹している。
マイ『すみません…!
是非α種族について教えてください!
real worldのことについて本で調べたら、α種族がどうやら、深い関わりがあると書いてあって…
この世界のことをもっと知りたいんです!!!』
マイさんはズバットの顔に駆け寄る。
ズバット『しょしょしょうがねーな…///
まずα種族とはな、格好いい俺様の他にも……ゴニョゴニョ……
で、俺様チョー格好いい…ゴニョゴニョ……』
ズバットのα種族について話は、自分の自慢もちょくちょくはさんで説明したので小一時間はかかった。
その間にも、俺と愛子は夕飯を終えて、もう疲れてウトウトしていた。
マイさんと言えば、カレーライスを5回おかわりして、まだカレーライスを食べていた。
胃袋強靭すぎだろ…
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