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はっ……………!
夢か…………
体中、汗びっしょりだ。
嫌な夢を見た…
今何時だ？
時計を見ると………
6時13分か…
ジョニー『おはようございます。創様。
随分とうなされていましたよ。
大丈夫ですか？』
創『あぁ…
ちょっと嫌な夢を見てな…』
ジョニー『そうですか。』
二度寝する気にもなれず、起きておくことにした。
それに腹減った。
創『ズバット、ズバット、起きて!
飯を喰いに行こうぜ。』
ズバット『スー………』
ズバットは昨日と同様に部屋の天井に逆さまにぶら下がっていた。
まさかあの体勢で寝たとは…
頭に血が上るぞ…
創『ズバットったらー!』
なかなかの大声をあげるが、ズバットは熟睡しているようで、うんともすんとも言わない。
ジョニー『…駄目ですね。
ズバットさんをモンスターボールに入れて、食堂にいったらどうですか?』
創『そうだな…
戻れ、ズバット!』
ボムッ…………
さあ、腹ごしらえ!
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