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――――――某研究室―――――「…というわけで、君にはこの研究始めて十年たってやっとこ最初の一台が完成した【あ~誰かといれかわりて~いやマジでMKⅡ】の実験に参加してもらうよ。いやはやはじめての作品だけど見た目は上等だな、うん」 とのいかにも怪しい格好をした源田博士は言い、それに対し主人公元木次郎は 「何故俺が実験台なんですか?てか一番最初の機体ってか試作機にMKⅡ?てか動物実験は?安全性は?帰っていいスか?報酬は?」 「…まあ、落ち着きたまえ、順に答えよう、まずはたまたまここ(研究所)の前を通っていてこの世からいなくなっても問題なさそうだから、次がなんかそのほうがかっこええやん、んで次がめんどいから省略ってか君が動物実験兼人体実験、んで次が…え~となんだ…あっそうだ安全性は知るか、ってか知っててたまるか、次はそのまんまだぁ~め、最後はあるわけねぇ~だろヴァ~カば~か」 元木はやっぱり帰ると言った。完
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