恋†柚

7/7

2176人が本棚に入れています
本棚に追加
/261ページ
漣「なぁ…あんたのその胸…パット?」 柚「////違います。」 私にしか聞こえないくらいの声で彼は聞いた。 その声の良さに私は恥ずかしくなった。 恋愛経験値の低い私にとって、 彼…槻築漣士は危険人物のリストにインプットされた… しばらくして担任の先生が入ってきて話をして解散となった。 椿「柚帰ろ!」 柚「うん。」 椿が私の席に来たと同時に私は椿の手を掴み、教室をでた。 漣「ッチ…逃げたか。」 彼の声なんて届く分けない。一刻も早く私は教室を出たかったんだ。  
/261ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2176人が本棚に入れています
本棚に追加