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中庭らしき所で女は口を開いた。
見た目、中の下…
俺のタイプじゃないな。
「あの…私…入試の時に一目惚れして…えっと…好きです。」
漣「悪いけど…俺今誰とも付き合う気ないから…」
「じゃあ…キスだけでも…」
漣「はぁ?」
「私知ってます。結構遊んでた方だって」
俺の裏知ってるんだ。
なら…話は早い…
俺は女を抱き寄せキスをした
それであきらめてくれるんだから、簡単だ。
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