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入学して1ヶ月…
ようやくクラスメイトの顔と名前を覚えた頃…
隣の席の槻築漣士は毎日呼び出しを受けていた。
真っ先に私が名前を覚えたのは彼…
私の胸をパットか聞いてきたから…
あんまり関わらないようにしてた。
椿「槻築君また呼ばれたんだ。」
茜「今度は先輩らしいよ。」
楓「毎日毎日よくもつね。まぁ頭脳明晰、運動神経抜群、容姿端麗なら無理もないよね。」
休み時間事に教室からいなくなる槻築漣士…
私はそれで助かっている。
なんか…彼には逆らえないそんな気がする
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