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柚「…はぁ…」
漣「お前なんで俺をさけてるわけ?」
言わないとヤられる…
私はそう思い正直に話した…
漣「クックッ…
ふん。そういうわけか。」
柚「話したんだから…離して!」
漣「やだね。」
そういうと槻築漣士は、また私の口唇を
奪った…
優しく啄むように
その甘さに私は頭の芯から痺れるような感覚に襲われ、その場に座り込んでしまった…
漣「気持ちよかった?」
妖艶な笑みを私にむけ
彼は前髪をかき上げた…
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