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保健室の悪夢のような出来事から1週間…
隣から感じる視線に毎日ビクビクしながら私は過ごした。
落ち着くのは、漣士が告白をうける休み時間…
柚「はぁ…」
楓「ゆっちどうしたの?」
茜「肩がこるの?私が揉んであげようか?」
柚「やーん。」
何を思ったか茜ちゃんは私の胸を後ろから鷲掴みした…
私の声にクラスの視線は私に集まる…
男子は羨ましそうにみてる…
女子は何事かと見ていたけど、すぐに黄色い悲鳴に変わった…
椿「茜…ストップ」
柚「…はぁ、戻ってきた…」
椿「柚の悩みは隣の彼ね。帰り話聞くわ。」
ニコっと笑って言ってくれた椿に私はコクンと頷いて、引きつり笑いをした
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