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椿は165cmのモデル体系。
全くうらやましい…
たわいもない会話をしながら私達は電車に揺られた。
ふと私はお尻に違和感を感じた。
柚「椿…」
椿「どうした?」
柚「ち…痴漢?お尻が…」
満員電車だから少しくらい手が当たっているんだろうって思った。
椿「痴漢!?」
椿が大声で叫ぶと同時に私のお尻の違和感は消えた。
柚「椿…降りるよ!」
丁度降りる駅になり私は椿の手を引っ張って、一目散に逃げた。
だって…恥ずかしかったんだもん…
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