始めに

2/2
3人が本棚に入れています
本棚に追加
/19ページ
皆様こんにちは。吉崎藍と申します。 何を思って『詩集』などという大それた物に手を出したかといいますと… 引っ越しの片付けをしている時に、昔書いていた詩のノートが見つかったのです! 学生の時に書いていた内容なので、なかなかこっぱずかしかったのですが、「あの時こんな事を考えてたんだな~」と懐かしくもなりました。 小説のタイトルにもあるように、想いなんて不確かで、直ぐに変わってしまいます。だから、今のこの想いを残していきたいと思いました。 今ちょっと精神的に不安定なので、こういった何かに縋りたかったのもあると思います。この今の想いも今しか在る事は無いと思いますし。 それに昔の詩をこちらに写せば、そのノートは処分できます。=不意の事故で自分が死んだ場合、家族に恥ずかしいものを見られなくてすむ!(笑) 昔の詩などはとても拙いものですが(今も変わらんか💧)捨てるのはその頃の自分が少し可哀想で。 自己満足の詩集になりそうですが、良かったら見てやって下さいm(__)m 2010.4.13
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!