17人が本棚に入れています
本棚に追加
・登校中…俺と明日奈は走っていた。
北「ハァハァッ、お前は何度言ったら自分で起きるんだ!」
俺は明日奈に聞いた。
明「だって…何度言われて無理な事は無理(笑」
と笑いながら言われた。
北「お前な~!そう言うならもう起こさないぞ!」
俺がそう言うと…
明「えっ!それは困るよ~北斗が起こしてくれないとお母さん早くから仕事でいないから起こしてくれる人いなくなるじゃん!」
と困ったように言った。
北「そう言われてもな~」
明「北斗~お願いこれからも起こしに来て!」
北「う~ん…よし、それじゃ明日は6時に起きてみろ!」
明「え~6時は早過ぎるよ~」
絶対無理ばっか明日奈は言っていた。
北「起きれたらまたやばいとき起こしてやる!」
気付いたら俺らは止まって話してた…
北「ヤバイ明日奈急げ!このままじゃ遅刻だ~!」
そして…
ガラッ…キーンコー…
俺らは何とか遅刻にならずにすんだ。
最初のコメントを投稿しよう!