学校

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・SHR終了後… 北「マジ誰かさんのせいで疲れたし汗はかくし最悪だ~。」 明「う~確かに私が悪いけどさ!そんなに言わなくてもいいじゃない!」 と少し拗ねる明日奈。 北「お前が悪いのには変わりないし。」 明「う~っ」 明日奈はうなった。 ?「もうやめてあげなよ北斗」 ふと後ろから声がした。 北「あっ大河いたの?」 大「いたの?って酷くないか?」 こいつは俺の親友の大和大河(ヤマトタイガ)だ。 北「だって全然気配が無かったからさ!」 大「気配が無いって俺は幽霊か何かか?」 大河の問いを無視して聞いた。 北「で、何か用か?」 大「何の用?って二人の仲裁に来た!」 北「余計なお世話だ!」 大「もう許してやれよ!いつもの事なんだからよ!」 北「ま、そうだけどよ…」
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