学校

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明「もしかしてプール?」 詩「ブッブー!不正解」 北「もしかして海?」 詩「ご明答‼海に二泊三日の予定。」 北「海か~悪くないけど…」 詩「何か嫌なことでも?」 北「いや、ないけど小遣いピンチなんだよな~。」 明「私も…」 大「それは心配いらないよ。」 北「大河、それはどういうことだ?」 大「海の近くに別荘があるから宿泊費はいらないし、交通費は我が家の車で行くからいらない。」 そう淡々と話す大河。 北「そういえばお前はお金持ちだったな💧」 大「あぁ、だから必要なのは着替えと水着くらいだな。」 詩「そゆことよ。で、どうするお二人さん?」 明「私は良いけど~北斗は?」 北「俺も良いよ。」 詩「よし、決定!」 と言いながら詩織が手を叩いた。
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