🐤一寸法師🐤

一寸法師は運が悪いの良いのか、大事な部分を強打したものの、縫い針の糸を通すところに衣服が絡まり、そのまま胃液に落ちることを免れた。
そう、誰もが家庭科の時間におじさんを使って糸を通すあの空間である。

一寸『あっぶねぇ～～。袴の裾が引っかかってよかったぁ～‼よし、今度は滑らないように…』

一寸『びよぉ～ん❗びょぉ～～ん‼とりゃぁ～～⤴⤴』

一寸法師は見事に縫い針を飛び込み台のように活用し、鬼の食道を重力に逆らい、飛び上がって行った💨

しかぁ～～し‼
そう簡単に行かせないのが作者の意地悪さ。

一寸法師がもう少しで、口に辿りつこうとした時、奴が現れた。
そう、喉ちんこ様である。

一寸法師は見事にというか鮮やかに喉ちんこ様に激突し、効果音的には『バインっ』といった感じで、吹っ飛ばされた💨

一寸『うそでしょぉ～～😵』