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ところ変わって鬼さんへ
鬼『なんかさっきから胃痛がするなぁ~。こないだ健康診断でバリウムまで飲んで診てもらったとき異常なしだったんだけどなぁ~😖いってぇ~~‼なんかちくちくするなぁ〰』
鬼はあきらかに自分の体内の異変に不安を抱きだした。
鬼『いやぁ~まじでキリキリするって変だってばよぉ‼』
姫『なんだか超鬼くるしんでるんだけどぉ(笑)。この隙を見てあそこの木陰に隠れよっと。にしてもうけるぅ。』
姫は鬼が苦しんでいるのを気にせずむしろ笑いに耐えつつ、自分の命を大事にと木陰に隠れ様子をみている。
例えるなら、缶蹴りで鬼の視界に入るか入らないかのところギリギリで鬼の様子をクフクフとみている感じである。
そう、この姫は物語には珍しいドSな姫なのである。
そのため、人が苦痛になっている姿を見ると面白くてしょうがない‼
鬼『あれっあの小娘がいないどこだぁ~😠』
鬼がこのセリフを吐いた瞬間が胃の中に居た一寸法師が喉ちんこ様に衝突した時だった。
鬼『う~うぇ💦うぇっ😵今すんごい吐きそうになった。』
鬼は、突如湧いてきた吐き気に苦しみだすが、それを知らぬ一寸法師は何度も跳ねては喉ちんこ様に激突しての繰り返しをしていた♻
鬼に深いダメージを与えていることをしらずに…
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