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姫が小槌を手に取り一寸法師に振ろうとした時だった。
なんと、なななんと、その小槌に鬼の胃液が付着しており、姫の👀にその胃液が入ったのである‼
姫『うっぎゃぁ~~目が目がぁ~~』
姫は打ち出の小づちを片手に目に走る痛みに襲われ、あたりかまわず小槌を振り回していたのであった。
一寸『ぼへっ😖ぶほっ😖うぎゃぁ~~💧💧💧』
姫の小槌の振り回しは、秋葉原にいる太鼓の達人のプロよりも激しかったため、見るも無残に一寸法師の体をぼこぼこに潰してしまったのである。
そして、しばらくして。
姫『あぁ~~痛かったぁ💢何なの一体😡ってあれ、一寸‼一寸⁉どうして…何があったの⁉⁉って私がやっちゃったぁ😵』
姫『……』
姫『逃げるが勝ち』
そう姫は言い残しその場を立ち去ってしまったのである。
一寸法師はそのまま帰らぬ人となってしまった。
一寸法師なぜおまえはそんな姫を好きになってしまったんだぁ😞
ありがとう一寸法師‼
さようなら一寸法師‼
おわり。。
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