🐤一寸法師🐤

8/8
前へ
/8ページ
次へ
姫が小槌を手に取り一寸法師に振ろうとした時だった。 なんと、なななんと、その小槌に鬼の胃液が付着しており、姫の👀にその胃液が入ったのである‼ 姫『うっぎゃぁ~~目が目がぁ~~』 姫は打ち出の小づちを片手に目に走る痛みに襲われ、あたりかまわず小槌を振り回していたのであった。 一寸『ぼへっ😖ぶほっ😖うぎゃぁ~~💧💧💧』 姫の小槌の振り回しは、秋葉原にいる太鼓の達人のプロよりも激しかったため、見るも無残に一寸法師の体をぼこぼこに潰してしまったのである。 そして、しばらくして。 姫『あぁ~~痛かったぁ💢何なの一体😡ってあれ、一寸‼一寸⁉どうして…何があったの⁉⁉って私がやっちゃったぁ😵』 姫『……』 姫『逃げるが勝ち』 そう姫は言い残しその場を立ち去ってしまったのである。 一寸法師はそのまま帰らぬ人となってしまった。 一寸法師なぜおまえはそんな姫を好きになってしまったんだぁ😞 ありがとう一寸法師‼ さようなら一寸法師‼ おわり。。
/8ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加