56人が本棚に入れています
本棚に追加
外から女性の悲鳴が聞こえる
ザク「何!?かなり早い!!くそまずいな。ウルフみなを頼むぞ!!」
街のピンチに血相を変えて部屋から飛び出る
ウルフ「…ええ……わかりました」
ウルフは不敵な笑みを浮かべていた
………………
ザクは悲鳴の元に駆け付ける
そこにはゲルバという名の赤髪の男がいた
ザク「貴様オメガか!!」
ゲルバ「ご名答…」
ずちゃ
ゲルバの舌にはΩのマークが…!!
ザク「生きて帰れると思うなよ!目的はなんだ!?」
ゲルバ「知ってるぜ~お前神天守護神だろ」
ザク「!?」
ゲルバ「テメーを殺せば俺らの名が上がるって話だよ!」
ザク「…そうか……ならお前はバカだな……それを知ってなお俺に立ち向かうんだからな!!」
ザクの気が一気に上がる
最初のコメントを投稿しよう!