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【設定:ルイシュの人生】
生まれてすぐ親に捨てられ、孤児院で育った。
能力は他人の記憶を見たりその記憶を消したりすることができる。
が、その能力の代償として感情欠落が見られる。
孤児院にいた頃は育ててくれた院長には懐いていたが、それ以外の人には無関心であった。
そして院の外で親子が幸せそうに歩いているのを見るのが苦痛でたまらなかった。
それ故にそのような人を見るとその幸せな記憶を消してしまう。
孤児院を出たルイシュは片っ端からいろんな人の記憶を消して回った。
それが事件としてFatalistへ当事者(ルイシュ)の発見と保護の依頼が舞い込んできた。(当時メンバー:ヘルズ・アリュカ・マフミ)
そしてルイシュの保護に成功するもルイシュは政府に抹殺されそうになる。
そこをヘルズ達に助けられ成り行きでギルドへ入った。
主に依頼後の記憶の抹消や記憶読み取りを受け持つ。が、たまに街に出た時勝手に他人の記憶を消してしまうことがある。
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