忘れられない味

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PM10:30 庄一宅 家に着いた庄一は拓也に、電話をした。 拓也「もしもし?どうした?」 庄一「実は……もう一度、あの時のネギ味噌が食べたくて………。」 拓也「もしかして……お前……あのネギ味噌はまった?」 庄一「いやぁ。まぁ、そんな感じかな~?」 庄一は、照れながら言った。 拓也「やっぱり、俺の味覚に狂いはなかったな。」 拓也は、自慢気に答えた。 拓也「じゃあ、俺は……また……。」 庄一「どこ行くの?」 拓也「ちょっくら、コンビニに………。」
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