24人が本棚に入れています
本棚に追加
如月「う…うん……まぁそうだけど………あっそうだ!!富ちゃん、梓ちゃんは?」
富田「あぁ~梓?今、多分風呂入ってると思うよ……。」
ドタッ ドタッ ドタッ ドタッ!!
梓「あっ!!如月おじちゃんに、鳴海おじちゃん!!」
鳴・如「こんばんは~。」
梓「こんばんは」
梓は深々とお辞儀した。
梓「あっ、お父さんお休みなさい。」
富田「おぅ、お休み!!」
梓は、2階へ上がって行った…。
如月「相変わらず元気だねぇ~梓ちゃんは…。」
如月は自分の娘の様に嬉しそうに言った。
鳴海「本当ですよね~。富ちゃん、梓ちゃんって今、何年なんですか?」
富田「高2かな?」
如月「俺ん家にも、娘はいるけど、あれほどしっかりしている子はいないねぇ~。」
如月は、物凄く誉めていた。
富田「ふっ、元気だけが取り柄だから……。」
如月「そうか……。」
最初のコメントを投稿しよう!