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コンビニに入ると、桃子は真っ先にパンツを探した。
でも、俊作の前では買えるはずもなかった。
だから、買い物が終わり、一旦車に乗る前に、忘れ物をしたといい、コンビニに向った。
レジの前に立っていると、俊作がやってきて、お金を払おうとした。
そのとき、商品を見られてしまい、桃子は顔が赤くなってしまった。
その姿が、俊作の心を揺れ動かした。
そんな事も知らずに、桃子はただ、恥ずかしさで顔を上げる事が出来なかった。
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