プロローグ
2/13
読書設定
目次
前へ
/
31ページ
次へ
「おはようミースケ。」 朝、いつものように庭にやって来る小鳥たちを眺めていると飼い主の志麻が挨拶をしてきた。僕と志麻の1日の始まりはいつもこんな感じ。 「ミースケは毎日早起きだね。」 そう言いながら志麻が僕の頭を撫でる。僕はそれが嬉しくてゴロゴロと喉を鳴らすと志麻も嬉しそうに笑う。僕はそんな志麻の笑顔が大好き。
/
31ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!