若葉
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若葉
『優しかった僕』は ガラスケースに閉じ込めて 刻んだ“誓い”毟って 今日も明日も歩いてく 春が散る頃出会った僕ら 何ひとつ『同じ』がなかった 夏が伏せり終わる頃には ふたり同じ場所見詰めてた 愛の意味とか幸せの意味とか わからないけれど きっと 君に対する僕の感情か愛で ふたりが繋いだ掌が幸せ
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