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吐きそう。
君へに対しての思いを。
そしてこの世界の不条理を。
吐いて吐いて、吐き尽した筈なのに。
何で君への思いがまた胃から上がって来るんだろう?
そして、この世界の不条理を。Mr.神様。
何であの娘と俺の住んでる世界が違うの?
不公平だ。
俺は君に触れることも出来ない。
ましては 君が俺のことを好きなのかも分からない。
そしてその唇を見ては想像してた。
君と抱き合って、一緒に居られることを。
ただ俺は君が好き。
なんて思われても良い。
俺は君が好き。
そして聞きたい。
あの時告白した、その答えを。
覚悟なら出来てる。
教えてくれ。
嗚呼、俺の青春。
ありがとよ、でっかい荷物。
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