伝わる思い

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「好きなんだよ」 彼の そのヒトコトで 私の心臓の動きは 何倍も速く鼓動した そして そっと 柔らかい唇が重なった ファーストキスだった もちろん 私は 目を開けたまま 頭んなか 大パニックの嵐だった その後 あんまり 覚えていない 夏の夜のワンシーンだった
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