3人が本棚に入れています
本棚に追加
そこから 離れていても 気にしなくなった
もちろん 構ってはほしかったけど
好き という言葉に 揺らぐキモチはなかったから
信じていたからかもしれない
寂しいけど 大丈夫
同じ共有する場所にいれるなら
そして たまに 仲間の目を盗んで 二人きりになろうとするスリリングを楽しんでいたから
意地悪な言葉にも 甘い優しさがあったから
ところが 突然 会えなくなる日が来た
キモチが繋がってすぐの 夏の終わり
最初のコメントを投稿しよう!