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白「私の名は『白虎』…西の『白虎の鏡』だ。」 白虎の鏡? 弥「という事は、あなたは『白虎の鏡』本体…という事ですか?」 白「その通りだ。私は鏡だ。」 犬「んで、その鏡がなんで久遠に追われてたんだ。」 犬夜叉が身を乗り出して聞く 白「…私が知りたい。」 犬「はあ!?」 珊「アンタは自分がなんで追われてるのか分からないの?」 白「そうなんだ、なぜ私は久遠に追われているのだ。」 か「わけがわからずに追われているのね…可哀相。」 弥「あなたの『鏡』が目的でしょう。」 「「「え?」」」 みな一斉に弥勒を見る。 、
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