4/5
前へ
/70ページ
次へ
「「お前はなにものだ…。」」 また声が聞こえた、聞きまちがいじゃない か「そ、それはこっちの台詞よ!」 かごめは砂煙の中を睨む 「「…まあいい、今回は諦めよう。」」 か「は?」 諦めるって…なにを? 「「また会おう…犬夜叉…。」」 そう 言うと なにかが砂煙の中から空へ消えていった か「…また会おう…犬夜叉…って……。」 珊「どうしたのかごめちゃん?」 弥「だれかと話していたように見えましたが。」 か「それが…」 犬「くうぉらあ!かごめえ!!!」 「「「あ。」」」 犬「なんだよ!そのいかにも忘れてたって感じはよー!!」 弥「いえ、忘れていたのです。」 犬「んなっ!!」 か「犬夜叉、おすわり。」 犬「ふげぇ!」 、
/70ページ

最初のコメントを投稿しよう!

202人が本棚に入れています
本棚に追加